TileView for WPF/Silverlight を使用すると、機能豊富でカスタマイズされたアプリケーションを作成できます。以下に示す主要な機能をうまく活用して、TileView for WPF/Silverlight を最大限に使用してください。
C1TileView では、各タイルの状態を完全に制御できます。タイルを展開(最大化)または折りたたむ(最小化)ことができます。各タイルの状態によって情報の表示量が増減します。
1つのプロパティを設定するだけで、項目を C1TileView の上端、左端、下端、または右端に最小化できます。デフォルト状態での行数と列数を指定することもできます。
C1TileView は、ビジネスオブジェクトの任意のコレクションに連結できる項目コントロールです。さまざまなデータテンプレートを設計して、各状態で表示できるデータ量を決定できます。
C1TileView は、UI の仮想化をサポートしているため、大量の項目を即座にロードできます。
タイルがデフォルト状態の場合は、タイルをドラッグアンドドロップして並べ替えることができます。
C1TileView には、タイルが展開または折りたたまれたときのアニメーション効果が組み込まれています。