Xuni for Android のドキュメント
Android StudioにXuniライブラリのインポート

Xuni for Android ライブラリは、Android Studio の Android プロジェクトにインポート可能な Android Project の形式になっています。

サンプル

この製品のライブラリ、サンプルは、デフォルトで XuniJP フォルダにインストールされます。


C:\Users\<ユーザー名>\Documents\XuniJP\Android

Xuni ライブラリをインポートするには

Xuni コントロールを使用するには、Xuni プロジェクトを新規または既存のプロジェクトにインポートする必要があります。プロジェクトをインポートするには、次の手順を実行します。

  1. [ファイル]→[新しいモジュール...]を開きます。[新しいモジュールの作成]ダイアログが表示されます。
  2. [その他のモジュール]の下にある[.JAR または .AAR パッケージのインポート]を選択し、[次へ]をクリックします。
  3. [ファイル名]テキストボックスの横の省略記号ボタン[(…)]をクリックし、フォルダ C1Xuni for AndroidJa_x.x.xxxxx.xx/Controls/Android Studio に移動して、インポートするプロジェクトを選択します。[OK]をクリックします。
  4. [完了]をクリックして、[新しいモジュールの作成]ダイアログを閉じます。
  5. 残りのプロジェクトに対して、上記の手順を繰り返します。
  6. Android プロジェクトビューで、アプリケーションの build.gradle ファイルをダブルクリックして開きます。
  7. 次のコードに示すように、インポートした aar モジュールを dependencies の下に追加します。
    JAVA
    コードのコピー
    dependencies {
    compile project(':core')
    compile fileTree(dir: 'libs', include: ['*.jar'])
    compile 'com.android.support:appcompat-v7:22.0.0'
    } 
    
  8. これで、Android Studio で Xuni コントロールを使用してコーディングする準備ができました。

 

 


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