このセクションには、Xuni for iOS の 2015 v2 リリース以降のすべての新機能、拡張点、および重要な変更に関する情報が記載されています。
最新の変更点 |
- Xcode7 のサポートが追加されました。
- フレームワークプリフィックス名が Xuni で始まるように変更されました。たとえば、FlexChartKit.framework は XuniFlexChartKit.framework に変更されました。
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コレクションビュー |
拡張点
- データの非同期オンデマンドロードのサポートが追加されました。
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FlexChart |
拡張点
- 対話式ラインマーカー機能が追加されました。この機能は、ユーザーがチャートのプロット領域で選択した場所に、データポイント情報を含むラベルを表示します。
- 軸のラベルをカスタマイズし、カスタム書式を提供するための ChartAxis.LabelLoading イベントが追加されました。
強化点
- デフォルトの境界線が省略され、プロット要素のデフォルトの外観が強化されました。
- 凡例のタップによる選択がサポートされて、系列の選択が強化されました。
- データに負の値が含まれる場合に X 軸の下に正しく横棒グラフおよび面グラフが描画されるように、軸原点のシナリオが強化されました。
- ヘッダー/フッターの長いテキストがクリッピングされて外観が強化されました。
- チャートの回転時の軸ラベルの配置が強化されました。
- スレッドセーフ/操作キューの更新アニメーションが強化されました。
- Y 軸に沿った日付ラベルの表示が強化されました。
- 凡例のデフォルト位置が Auto に変更されました。
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FlexGrid |
拡張点
- 利用可能なスペース全体に列のサイズを比例配分する、列のスターサイズ機能が追加されました。この機能は、XAML Grid コントロールのスターサイズ機能に似ています。
- FlexGrid コントロールの列および行を固定するための FrozenRows および FrozenColumns プロパティが追加されました。これらのプロパティを使用すると、任意の数のセルをビューに固定したままスクロールできます。
- タッチ操作によって列をサイズ設定するための AllowResizing プロパティが追加されました。
- グリッドにデータのオンデマンドロードのサポートが追加されました。
- CellTapped および CellDoubleTapped イベントが追加されました。
- 列のサイズが小さくなりすぎないようにするための GridColumn.MinWidth プロパティが追加されました。
- FlexGrid セルでワードラップを有効にするための GridColumn.WordWrap プロパティが追加されました。
- GridRow.IsVisible および GridRow.ActualVisible プロパティが追加されました。
- プログラムによって 1 つのグループを折りたたむための GridGroupRow.IsCollapsed プロパティが追加されました。
強化点
- レール/スマートディレクショナルスクロールによってスクロールが強化されました。
- iOS バージョンのロード時間とスクロールパフォーマンスが強化されました。
- グループ化された行をタップするとグループが切り替わるようにグループ化の動作が強化されました。
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FlexPie |
変更なし
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Gauge |
変更なし
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