このセクションには、Xuni の 2016 v2 リリース以降のすべての拡張点およびバグ修正についての情報が記載されています。
コア |
バグ修正
- Windows Phone で保留イベントが正しく発生するように修正しました。
強化点
- Visual Studio にグレープシティライセンスマネージャーアドインのサポートを追加しました。このツールから作成された XML を使用して Xuni プロジェクトをライセンスできるようになりました。
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Calendar |
強化点
- DayBorderColor プロパティと DayBorderWidth プロパティが日、月、年のすべてのビューに適用されるようになりました。
- Android プラットフォームで、Refresh() メソッドを呼び出したときに Calendar DaySlots がリフレッシュされるようになりました。
バグ修正
- iOS で、10 年ビューに年ビューのヘッダーが表示される問題を修正しました。
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CollectionView |
最新の変更点
- XuniGroupedCollectionView を削除しました。代わりに XuniCollectionView を使用できます。
強化点
- XuniCollectionView がグループ化をサポートするようになりました。
- ICollectionViewGroup インタフェースと ISupportGrouping インタフェースを追加しました。
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FlexChart |
強化点
- iOS プラットフォームで、DataCoordinate 添付方式の注釈に DateTime 値のサポートを追加しました。
バグ修正
- Android プラットフォームで、ChartType プロパティを ChartSeries に設定しても適用されない問題を修正しました。
- iOS プラットフォームで、ChartLineAnnotation の Start プロパティと End プロパティが設定されていない場合にクラッシュが発生する問題を修正しました。
- iOS プラットフォームで、ViewMode が Decade に設定されている場合に、HeaderLoading イベントで e.Header を変更できるようになりました。
- Min/Max を設定すると FlexChart が応答しなくなる問題を修正しました。
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FlexGrid |
最新の変更点
- IsGroupingEnabled プロパティと GroupDisplayBinding プロパティが非推奨になりました。代わりに、GroupHeaderFormat プロパティまたは GroupHeaderConverter プロパティを使用できます。
強化点
- Android プラットフォームで、FlexGrid のパフォーマンスを向上させました。
- CellLongPressed イベントが追加されました。
- GroupHeaderFormat プロパティと GroupHeaderConverter プロパティを追加しました。
- 列の WordWrap プロパティが False に設定され、行の WordWrap が True に設定されているときのコンテンツの配置を強化しました。
バグ修正
- iOS プラットフォームで、ColumnHeaderBackgroundColor が設定されている場合に表示されるようになりました。
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FlexPie |
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Gauge |
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入力 |
バグ修正
- SelectedIndex が変化したときに常に SelectedIndexChanged イベントが発生するように、このイベントの動作を修正しました。
- iOS および Android プラットフォームで、DropDownBackgroundColor プロパティの機能を修正しました。
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