このセクションには、Xuni の 2016 v2.5 リリース以降のすべての拡張点およびバグ修正についての情報が記載されています。
一般的な拡張点 |
- Xamarin.Android プラットフォームのすべてのコントロール用に 101 個のサンプルを追加しました。
|
Calendar |
バグ修正
- Calendar101 を Android デバイスに展開した場合に生成される ClassCastException を修正しました。
- MaxSelectionCount が 1 の場合に、SelectedDate プロパティによって別の日付が選択されると、指でタップして選択した日付は消えるようになりました。
|
CollectionView |
|
FlexChart |
強化点
- ゾーンのサンプルを追加して、色分けされた領域をチャートにどのように追加するかを示しました。
バグ修正
- PlotElementLoading イベントで色を塗りつぶそうとしたときに、面グラフ/スプライン面グラフで Null 参照例外が生成される問題を修正しました。
- iOS と Android の間で、線/折れ線シンボルの幅を等しくしました。
- 凡例に色を設定する Series の BorderColor プロパティを修正しました。
- Android デバイスで、X 軸の最大値が認識されない問題を修正しました。
- データラベル付きの FlexChart で IsAnimated プロパティが 'True' に設定されると InvalidOperation 例外が生成される問題を修正しました。
- iOS 10 で機能するようにスナップショットのサンプルを更新しました。
|
FlexGrid |
最新の変更点
- GridGroupRow.IsCollapsed プロパティを削除しました。
強化点
- ナビゲーション操作とクリップボード操作のためにハードウェアキーボードのサポートを追加しました。
- AutoSize メソッドの動作を設定する AutoSizeMode プロパティを追加しました。
- GroupCollapseChanged イベントと GroupCollapsedChanging イベントを追加しました。
バグ修正
- 1 レベルを超えるグループ化を実行すると、未処理の例外が発生していました。複数レベルのグループ化はコントロールでサポートされませんが、例外は発生しなくなりました。
- Android で、列の HorizontalAlignment が End に設定された場合に正しく機能するようになりました。
|
FlexPie |
強化点
- iOS 10 で機能するようにスナップショットのサンプルを更新しました。
- SelectionMode プロパティを None に設定すると、円グラフセグメントの選択がすべて選択解除されるようになりました。
|
Gauge |
バグ修正
- iOS 10 で機能するようにスナップショットのサンプルを更新しました。
|
入力 |
強化点
- DropDown を全画面のポップアップとして表示するオプションを提供する DropDownMode プロパティを追加しました。
- MaskedEntry コントロールに PlaceHolder(ウォーターマーク)プロパティを追加しました。
- AutoComplete のドロップダウンから項目を選択し、SelectedIndexChanged が発生すると、System.InvalidCastException が生成される問題を修正しました。
バグ修正
- Theme が DeviceDefault.Light に設定されている場合に ComboBox がドロップダウンの色を正しく変更するようになりました。
- SelectIndexChanged イベントが正しく発生するようになりました。
|