GrapeCity CalendarGrid for Windows Forms 2.0J > 製品の概要 > Service Packの変更点 |
ここでは、Service Packの変更点について解説します。
Service Pack 1では新たに.NET Framework 4.7.2での利用をサポートします。
Service Pack 2では新たにVisual Studio 2019での利用をサポートします。
新元号「令和」に対応しました。SP2を利用すると、アプリケーション構成ファイルを定義しなくても、新元号に対応できます。
天皇陛下即位および東京オリンピック/東京パラリンピックに関連して変更される祝日に合わせ、製品に収録されている祝日定義ファイル(Holiday.xml)を更新しました。
製品の開発ライセンスの認証/認証解除を行う「ライセンス認証マネージャー」を更新しました。
SP3では製品本体の修正やアセンブリバージョンおよびファイルバージョンの変更はありません。
SP4では新たに、.NET Core 3.1のWindowsフォームアプリでの利用もサポートします。
.NET Core プロジェクトでの使用方法については「.NET Core プロジェクトで使用する場合のご注意」をご参照ください。
なお、SP4では製品本体の修正やアセンブリバージョンおよびファイルバージョンの変更はありません。
SP5で修正された不具合に関しては、付属のリリースノート(ReleaseNote_xxx.htm)の「更新履歴」をご確認ください。
東京オリンピック/東京パラリンピックに関連して変更される祝日に合わせ、製品に収録されている祝日定義ファイル(Holiday.xml)を更新しました。