DioDocs for Excel
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スライサースタイルの適用
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スライサーを作成する場合は、最初にスライサーキャッシュを作成します。次に、テーブルまたはピボットテーブルの列に基づいて作成されたスライサーキャッシュを使用します。

DioDocs for Excel の SlicerCaches コレクションは、ワークブックのすべてのスライサーキャッシュを保持します。

組み込みスタイルへのスライサーの設定

ISlicerインタフェースのStyleプロパティを使用して、組み込みスタイルにスライサーを設定できます。

組み込みスタイルにスライサーを設定する方法については、次のサンプルコードを参照してください。

C#
コードのコピー
//テーブル用のスライサーキャッシュを作成します
ISlicerCache cache = workbook.SlicerCaches.Add(table, "Category", "categoryCache");

//スライサーを追加します
ISlicer slicer1 = cache.Slicers.Add(workbook.Worksheets["Sheet1"], "cate1", "Category", 200, 200, 100, 200);

//スタイルに構築するためにスライサースタイルを設定します
slicer1.Style = workbook.TableStyles["SlicerStyleLight1"];