IOptionButton インターフェースメンバ

IOptionButtonデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリックプロパティ

	名前	解説
	BottomRightCell	このコントロールの右下のセルを取得します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	Display3DShading	3Dスタイルを使用します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.ICellLinkControlから継承されます。
	Enabled	コントロールが有効であるかどうかを示します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	FormControlType	このコントロールのフォームコントロールの型を返します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	GroupBox	オプションボタンを含む最初のグループボックスを取得します。同じグループボックス内のオプションボタンは同じグループに属します。値が null 参照 (Visual Basicでは Nothing) (Nothing)の場合、オプションボタンはデフォルトのグループにあります。同じグループ内のオプションボタンは、ICellLinkControl.LinkedCell プロパティの値を共有します。同じグループ内の他のオプションボタンの選択状態にも影響します。
	Height	このコントロールの高さ。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	IsChecked	IOptionButton がチェックされているかどうかを取得または設定します。
	Left	このコントロールの左余白。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	LinkedCell	双方向バインディングモードでセルの Value プロパティと GrapeCity.Documents.Excel.IRange.Value プロパティをバインドするセル参照を取得または設定します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.ICellLinkControlから継承されます。
	Locked	コントロールがロックされているかどうかを示します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	LockedText	テキストがロックされているかどうかを取得または設定します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IContentControlから継承されます。
	Name	このコントロールの名前を取得または設定します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	Parent	親オブジェクト。通常は GrapeCity.Documents.Excel.IWorksheet。場合によっては、このプロパティの型は IControl です。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	Placement	コントロールが基になるセルにアタッチされる方法を取得または設定します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	PrintObject	コントロールが印刷されるかどうかを示します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	ShapeRange	このコントロールの図形。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	Text	表示するテキストを取得または設定します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IContentControlから継承されます。
	Top	このコントロールの上余白。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	TopLeftCell	このコントロールの左上のセルを取得します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	Value	ICellLinkControl.LinkedCell のバインドに使用される値。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.ICellLinkControl<bool>から継承されます。
	Visible	コントロールが表示されているかどうかを示します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	Width	このコントロールの幅。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	ZOrder	このコントロールの z インデックス。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。

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パブリックメソッド

	名前	解説
	BringToFront	このコントロールの z インデックスを最前面に変更します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	Copy	このコントロールを対象の位置にコピーします。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControl<IOptionButton>から継承されます。
	Cut	このコントロールを切り取り、対象の位置に貼り付けます。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControl<IOptionButton>から継承されます。
	Delete	このコントロールを親から削除します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。
	Duplicate	このコントロールをデフォルトの対象の位置にコピーします。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControl<IOptionButton>から継承されます。
	SendToBack	z インデックスを最背面に移動します。 GrapeCity.Documents.Excel.Forms.IControlから継承されます。

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参照

IOptionButton インターフェース
 GrapeCity.Documents.Excel.Forms 名前空間