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Add メソッド (ISlicers)

DS.Documents.Excel アセンブリ > GrapeCity.Documents.Excel 名前空間 > ISlicers インターフェース : Add メソッド
作成されるスライサーが配置されるシートを表す IWorksheet オブジェクト。このシートは、式で指定された ISlicers オブジェクトを含むワークブック内にある必要があります。
スライサーの名前。この名前は、ワークブック内のすべてのスライサーの間で一意である必要があります。
スライサーのキャプション。
ワークシートのセル A1 の左上隅を基準とした、スライサーの初期垂直位置(ポイント単位)。
ワークシートのセル A1 の左上隅を基準とした、スライサーの初期水平位置(ポイント単位)。
スライサーコントロールの初期幅(ポイント単位)。
スライサーコントロールの初期高さ(ポイント単位)。
新しいスライサーを作成し、ISlicer オブジェクトを返します。
シンタックス
'宣言
 
Function Add( _
   ByVal slicerDestination As IWorksheet, _
   ByVal name As System.String, _
   ByVal caption As System.String, _
   ByVal top As System.Double, _
   ByVal left As System.Double, _
   ByVal width As System.Double, _
   ByVal height As System.Double _
) As ISlicer
ISlicer Add( 
   IWorksheet slicerDestination,
   System.string name,
   System.string caption,
   System.double top,
   System.double left,
   System.double width,
   System.double height
)

パラメータ

slicerDestination
作成されるスライサーが配置されるシートを表す IWorksheet オブジェクト。このシートは、式で指定された ISlicers オブジェクトを含むワークブック内にある必要があります。
name
スライサーの名前。この名前は、ワークブック内のすべてのスライサーの間で一意である必要があります。
caption
スライサーのキャプション。
top
ワークシートのセル A1 の左上隅を基準とした、スライサーの初期垂直位置(ポイント単位)。
left
ワークシートのセル A1 の左上隅を基準とした、スライサーの初期水平位置(ポイント単位)。
width
スライサーコントロールの初期幅(ポイント単位)。
height
スライサーコントロールの初期高さ(ポイント単位)。
参照

ISlicers インターフェース
ISlicers メンバ