	名前	解説
	ActiveSheet	アクティブなシートを取得します。
	AllowDynamicArray	このAPIは廃止されました。動的配列式を取得または設定するには、Formula2を使用してください。
	Author	作成者を取得または設定します。
	AutoParse	範囲値を文字列値に設定するときに自動的に解析を行うかどうかを決定します。
	AutoRoundValue	値を取得するときに数値を15桁の有効数字に丸めるかどうかを決定します。
	BookView	このワークブックの表示設定を表すオブジェクトを返します（読み取り専用）。
	BuiltInDocumentProperties	ワークブックのすべての組み込みドキュメントプロパティを表すコレクションを取得します。
	Culture	ワークブックのカルチャ情報を取得します。
	CustomDocumentProperties	ワークブックのすべてのカスタムドキュメントプロパティを表すコレクションを取得します。
	CustomViews	ワークブックのカスタムビューを取得します。
	DefaultTableStyle	デフォルトの TableStyle として使用されるテーブルスタイルを指定します。
	DeferUpdateDirtyState	セルの値を変更したときに、数式セルのダーティ状態をすぐに更新するかどうかを取得または設定します。
	EnableCalculation	計算エンジンが有効かどうかを指定します。
	FontsFolderPath	PDF エクスポート時に使用されるフォントファイルの場所を取得または設定します。
	FullName	ディスク上のパスを含む、ブックの名前を返します。
	GraphicsInfo
	IconSets	IconSets コレクションのセルアイコンに基づいてワークブック内のデータをフィルタ処理します。このプロパティは読み取り専用です。
	LoggerFactory	すべてのブックで共有されるロガーファクトリを取得または設定します。
	Name	ワークブックの名前を表す文字列値を設定または取得します。
	Names	指定されたワークブック内のすべての名前（ワークシート固有の名前もすべて含む）を表す INames コレクションを返します。 Names オブジェクトは読み取り専用です。
	Options
	Path	このワークブックオブジェクトが表すワークブックファイルへのパスを表す文字列を取得または設定します。
	PivotCaches	指定されたワークブック内のすべての PivotTable キャッシュを表す PivotCaches コレクションを取得します。
	ProtectStructure	ワークブック内のシートの順序が保護され場合は、trueです。読み取り専用ブール値です。
	ProtectWindows	ワークブック内のウィンドウが保護され場合、trueです。読み取り専用ブール値です。
	ReferenceStyle	参照スタイルを取得または設定します。
	ResetAdjacentRangeBorder	範囲に境界線を設定する際に、隣接する範囲の境界線をリセットするかどうかを決定します。このプロパティのデフォルト値は、true です。
	SelectedSheets	指定されたブックで選択されたすべてのシートを表すIWorksheetsコレクションを返します。
	Signatures	ドキュメントに添付されたデジタル署名に対応するSignatureオブジェクトのコレクションを取得します。
	SlicerCaches	ワークブックに関連付けられている ISlicerCaches オブジェクトを取得します。
	Styles	現在のワークブック内のセルスタイルのコレクションへのアクセスを提供します。
	TableStyles	現在のワークブックで使用されているテーブルスタイルを取得します。
	TagJsonSerializer	カスタム型のJSONシリアライザ／デシリアライザを取得または設定します。
	Theme	ワークブックに関連付けられているテーマへのアクセスを提供する ITheme のインスタンスを返します。
	ValueJsonSerializer	カスタムのセル値のJSONシリアライザ／デシリアライザを取得または設定します。
	Worksheets	ワークブックに含まれるワークシートのコレクションを取得します。
	WriteProtection	ワークブックの書き込み保護オプションへのアクセスを提供する WriteProtection オブジェクトを返します。

	名前	解説
	AddCustomFunction	関数セットにカスタム関数を追加します。
	AddDataSource	データソースを追加します。
	Calculate	必要に応じてワークブック内の式を計算します。
	Dirty	次の計算が発生したときに、ワークブックのすべての式を再計算するように指定します。
	FromJson	オーバーロードされます。 JSON 文字列からワークブックを生成します。
	GenerateReport	オーバーロードされます。テンプレートを処理し、レポートワークブックのインスタンスを返します。
	GetExcelLinkSources	リンクされたExcelドキュメントの名前を返します。
	GetNames	オーバーロードされます。 ImportDataのパラメータソースとして使用されるすべてのシート名とテーブル名を取得します。名前がテーブル名の場合、ワークシート名は「Sheet1!Table1」のようにテーブル名の前に修飾されます。
	GetUsedFonts	ワークブックで使用されているすべてのフォントの情報を取得します。
	ImportData	オーバーロードされます。ファイルの指定されたソースのすべてのデータをインポートします。
	IsEncryptedFile	オーバーロードされます。ファイルをパスワードで保護するかどうかを指定します。
	Open	オーバーロードされます。指定された Excel ファイルを開きます。
	PrintOut	ワークブックを印刷します。
	ProcessTemplate	グローバルオプションを使用してテンプレートの処理を開始します。
	Protect	オーバーロードされます。ワークブックを変更できないように保護します。
	Save	オーバーロードされます。指定された Excel ファイルにデータを保存します。
	SetLicenseKey	DioDocs for Excel のライセンスキーを設定します。
	ToJson	オーバーロードされます。ワークブックから JSON 文字列を生成します。
	Unprotect	ワークブックの保護を削除します。
	UpdateExcelLink	オーバーロードされます。 Excelリンクを更新します。
	UpdateExcelLinks	すべてのExcelリンクを更新します。

	名前	解説
	AfterSave	ワークブックが保存された後に発生します。
	BeforeSave	ワークブックが保存される前に発生します。
	NewSheet	ワークブックに新しいシートが作成されたときに発生します。
	Opened	ワークブックが開かれたときに発生します。
	SheetActivate	シートがアクティブ化されたときに発生します。
	SheetBeforeDelete	シートが削除される前に発生します。
	SheetChange	シートのセル内に何らかの変更があったときに発生します。
	SheetDeactivate	シートが非アクティブ化されたときに発生します。
	SheetSelectionChange	シートで選択範囲が変更されたときに発生します。