DioDocs for Excel
DioDocs for Excel
はじめに
このトピックの内容:

システム要件

こちらをご参照ください。

アプリケーションの設定

本製品は NuGet を介して入手できます。NuGet は、ライブラリと参照を自動的にプロジェクトに追加する Visual Studio の拡張機能です。

アプリケーションにて 本製品 を使用するには、DioDocs.Excel.ja パッケージのインストールが必要です。NuGet から取得する方法と、お使いのコンピュータにダウンロードする方法があります。

NuGet から DioDocs.Excel.ja パッケージをインストールする場合は、以下を参照してください。

手動で DioDocs.Excel.ja パッケージをインストールする場合は、以下を参照してください。

DioDocs for Excel のパッケージ(DioDocs.Excel.ja)は、DioDocs for PDF のパッケージ(DioDocs.Pdf.ja)を依存ライブラリとして参照しています。この場合、DioDocs for Excel のライセンスでは、DioDocs for Excel の Save メソッドなどを介して間接的に DioDocs for PDF ライブラリを利用することのみが許可されます。 DioDocs for Excel の機能を介さず、DioDocs for PDF のライブラリの機能を直接使用することは(DioDocs for PDF ライブラリに含まれるクラスのインスタンスを直接生成するなど)、DioDocs for Excel のライセンスでは許諾されておりません。 PDFライブラリの機能を直接使用する場合には、別途GcPdfのライセンスが必要です。

NuGet から DioDocs.Excel.ja パッケージを検索してインストールする

NuGet から DioDocs.Excel.ja パッケージを Visual Studio の.NET Core コンソールアプリケーションに追加するには、次の手順に従います。

  1. ソリューションエクスプローラーで、[依存関係]またはプロジェクトを右クリックし、[NuGet パッケージの管理]を選択します。
  2. [参照]タブの[パッケージソース]ドロップダウンで、[nuget.org]を選択します。
  3. [参照]タブ上部の検索テキストボックスに、「diodocs.excel」を入力します。
  4. [インストール]をクリックして、DioDocs.Excel.ja パッケージとその依存関係をプロジェクトにインストールします。

NuGet パッケージソースを手動で作成する

NuGet のパッケージソースを手動で作成するには、次の手順に従って、Visual Studio の NuGet 設定にソースを追加する必要があります。以下の手順の前に、https://developer.mescius.jp/download から最新のパッケージの zip ファイルをダウンロードし、展開しておきます。

  1. [ツール]メニューから、[NuGet パッケージマネージャー]→[パッケージマネージャーの設定]を選択します。[オプション]ダイアログボックスが表示されます。
  2. 左ペインで、[パッケージソース]を選択します。
  3. 右上隅にある   ボタンをクリックします。[使用可能なパッケージソース]に新しいソースが追加されます。
  4. 新しいパッケージソースの名前を設定します。
  5. [ソース]フィールドにソースを追加するには、[ソース]フィールドの横にある省略符ボタンをクリックして、Nupkg フォルダ(ファイルを展開したフォルダ内)を参照します。
  6. Nupkg フォルダを選択したら、[更新]ボタンをクリックし、最後に[OK]をクリックします。

コマンドラインインタフェースを使用して DioDocs.Excel.ja パッケージをインストールする

  1. Windows システムで[コマンドプロンプト]ウィンドウを開きます。
  2. cd コマンドを使用して、プロジェクトフォルダに移動します。たとえば、「cd C:\Users\Admin\Documents\Visual Studio 2017\Projects\DioDocs for Excel」と入力します。
  3. 次のコマンドを使用して、NuGet パッケージをインストールします。
    dotnet add package DioDocs.Excel.ja

DioDocs.Excel.ja パッケージ参照を追加する

DioDocs for Excel は、Windows、Linux、Mac の各オペレーティングシステムを含む複数のプラットフォーム上で使用できるクロスプラットフォームのスプレッドシートコンポーネントです。

Visual Studio を使用してアプリケーションを作成する場合は、**.csproj ファイルとパッケージ参照を次の画像に示されているように編集できます。


NuGet から DioDocs.Excel.ja パッケージを検索してインストールする

NuGet から DioDocs.Excel.ja パッケージを Visual Studio アプリケーションに追加するには、次の手順に従います。

  1. ソリューションエクスプローラーで、[依存関係]またはプロジェクトを右クリックし、[NuGet パッケージの管理]を選択します。
  2. [参照]タブの[パッケージソース]ドロップダウンで、[nuget.org]を選択します。
  3. 参照]タブ上部の検索テキストボックスに、「diodocs.excel」入力します。
  4. [インストール]をクリックして、DioDocs.Excel.ja パッケージとその依存関係をプロジェクトにインストールします。

NuGet パッケージソースを手動で作成する

NuGet のパッケージソースを手動で作成するには、次の手順に従って、Visual Studio の NuGet 設定にソースを追加する必要があります。以下の手順の前に、https://developer.mescius.jp/download から最新のパッケージの zip ファイルをダウンロードし、展開しておきます。

  1. [ツール]メニューから、[NuGet パッケージマネージャー]→[パッケージマネージャーの設定]を選択します。[オプション]ダイアログボックスが表示されます。
  2. 左ペインで、[パッケージソース]を選択します。
  3. 右上隅にある   ボタンをクリックします。[使用可能なパッケージソース]に新しいソースが追加されます。
  4. 新しいパッケージソースの名前を設定します。
  5. [ソース]フィールドにソースを追加するには、[ソース]フィールドの横にある省略符ボタンをクリックして、Nupkg フォルダ(ファイルを展開したフォルダ内)を参照します。
  6. Nupkg フォルダを選択したら、[更新]ボタンをクリックし、最後に[OK]をクリックします。

コマンドラインインタフェースを使用して DioDocs.Excel.ja パッケージをインストールする

  1. Windows システムで[コマンドプロンプト]ウィンドウを開きます。
  2. cd コマンドを使用して、プロジェクトフォルダに移動します。たとえば、「cd C:\Users\Admin\Documents\Visual Studio 2017\Projects\DioDocs for Excel」と入力します。
  3. 次のコマンドを使用して、NuGet パッケージをインストールします。
    dotnet add package DioDocs.Excel.ja

DioDocs.Excel.ja パッケージ参照を追加する

DioDocs for Excel は、Windows、Linux、Mac の各オペレーティングシステムを含む複数のプラットフォーム上で使用できるクロスプラットフォームのスプレッドシートコンポーネントです。

Visual Studio を使用してアプリケーションを作成する場合は、**.csproj ファイルとパッケージ参照を次の画像に示されているように編集できます。