DioDocs for Excel
V3JSP2(v3.2.2)のリリースノート
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リリースノート
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前回リリースからの変更点
以下の機能が追加されました。
ExcelテンプレートからのPDFフォームの生成がサポートされました。
Excelテンプレートでのスパークラインとテーブルの使用がサポートされました。
Excelテンプレートでの固定レイアウトの定義と、特定の範囲へのデータの展開がサポートされました。
ワークブック/ワークシート/範囲のHTMLへのエクスポートがサポートされました。
デジタル署名APIがサポートされました。(署名欄の追加と署名、非表示の署名の追加と署名、署名の検証など)
ピボットテーブルの機能が強化されました。(1つのピボットフィールドからの複数データフィールドの作成、更新の遅延、ソート、フィールドレイアウトの設定など)
図形のZオーダーの調整がサポートされました。
PDF出力時の画像の品質の設定がサポートされました。
Excelに画像を追加する際の、画像の透明度の設定がサポートされました。
SpreadJSの機能がさらにサポートされました。(縦/横グリッド線の表示・非表示、右下起点のウィンドウ枠の固定など)
不具合の修正
以下の不具合が修正されました。
[
360003949636
]ピボットフィールドのSubtotalsをNoneにして生成したxlsxをExcelで開くとエラーが発生する
[
360003950256
]ピボットテーブルにて、キャッシュのソースデータを変更してからレポートを更新すると例外が発生する
[
360003950396
]タブ区切りのテキスト(CSV)をワークブックにインポート時、特定の行において、タブ文字が区切り文字として認識されない
[
360003950556
]設定したWorkbook.TagJsonSerializerの参照値がプログラム実行中にNullになる
[
360003951336
]DioDocs for Excel上で行/列を削除しても、出力したjsonデータのrowCount/columnCountに削除後の行数/列数が反映されない
[
360003951596
]行の高さを設定後にAutoFit()を使用しても、行の高さが自動調整されない
[
360004030475
]シート内のセル全体に対してスタイルやフォントを指定して保存すると、ファイルサイズが非常に大きくなる
[
360004036755
]レーダーチャートをPDFにエクスポートするとデータやラベルが 正しくプロットされない
[
360004036995
]セルに背景色が設定されているシートにて行を削除すると、一部のセルの背景色が不正になる
[
360004038575
]PDF形式で保存した際チャートのプロット領域のサイズや位置の変更が正しく反映されない
[
360004038775
]15Mを超えるワークブックを、パスワードで保護の上xlsx形式で保存すると、保存されたxlsxファイルが開けなくなる
[
360004038975
]数式の演算結果が「infinity」となるセルを含むワークブックをExcelとして保存すると、保存したExcelが開けなくなる
[
360004039595
]"0^-x" 及び "0^0"の計算結果がExcelと一致しない
[
360004039855
]Excelでは#DIV/0!となる計算結果が、DioDocs for ExcelではInfinityや数値となる