DioDocs for Excel
V4J(v4.0.3)のリリースノート
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前回リリースからの変更点
以下の機能が追加されました。
テンプレート構文にて、新たに高度な入力や検証の設定を備えたPDFフォームのカスタム入力フィールドがサポートされました。
テンプレート構文にて、テンプレートセルのデフォルト値を設定できるようになりました。
ピボットチャートの追加、修正、削除がサポートされました。
反復計算がサポートされました。
バーコードをPDF/HTML/画像へ出力できるようになりました。
外部参照式がサポートされました。
セル範囲のアドレスを取得できるようになりました。
PDF出力時の進行状況を追跡できるように、PagePrintingイベントおよびPagePrinted イベントが追加されました。
複数のワークシートを選択できるようになりました。
範囲内の特定のセルを取得できるようになりました。
ピボットテーブルの日付/時刻の自動グループ化を無効にできるようになりました。
SpreadJSとの互換性を強化する機能を追加しました(セルボタン、チェックボックスリストとラジオボタンリストのセルタイプなど)。
不具合の修正
以下の不具合が修正されました。
[
360003953116
]2進数で表現できない数字を四捨五入しようとすると、DioDocs for Excelにて正しい結果が取得できない場合がある
[
360003953196
]大量のセルに異なる文字列を入力したxlsxファイルを作成した場合、Excelで開くのに時間がかかる
[
360003953696
]PDF形式で保存した際、余白の設定が正しく反映されない
[
360003954056
]IWorksheet.Saveにて出力したPDFにPdfSaveOptionsの設定が反映されない
[
360003954796
]データの入力規則を設定したxlsxファイルを読み込み、ToJsonメソッドを実行するとNullReferenceExceptionが発生する
[
360003955116
]DateTimeの範囲外の値が入力されている場合、セル値を取得するとArgumentOutOfRangeExceptionが発生する
[
360003955136
]ピボットテーブルフィールドのデータの型が統一されていない場合、IPivotTable.Refreshメソッド実行時InvalidOperationExceptionが発生する
[
360003955816
]マルチスレッド環境にてフォント取得処理が実行されると、InvalidOperationExceptionが発生する
[
360003955956
]フォームフィールドをPDF出力すると、Acrobat Readerで開いた際、エラーメッセージが表示される
[
360003955996
]図形をコピーすると、コピー先の図形にて水平方向のテキスト配置の設定が解除される
[
360004041715
]全角英数字が入力されたセルにAutofit()を適用した際、列幅が正しく自動調整されない
[
360004041815
]行/列全体を、結合された範囲を含む別の行/列へコピーした場合、例外が発生する
[
360004042135
]PDF形式で保存すると、レーダーチャートの値軸の最大値がMS Excelでの値と異なる
[
360004042515
]エクスポートされたPDFにて、印刷を抑制したフォームフィールドが表示されない
[
360004042855
]ハイパーリンクが正しくPDFにエクスポートされない
[
360004043215
]数式を指定しなくてもユーザー設定のデータ入力規則が追加できる
[
360004043535
]ピボットキャッシュに「9999/12/31」が存在する場合、IPivotTable.Refreshメソッド実行時ArgumentOutOfRangeExceptionが発生する
[
360004043615
]TemplateOptions.KeepLineSizeにTrueが設定されていると、行の高さが不正になる
[
360004043735
]結合したセルを含むxlsxファイルをPDF出力すると、処理に時間がかかる
[
360004043995
]異なるフォントが混在すると、PDF出力時に下線が均一にレンダリングされない