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V4JSP2(v4.2.1)のリリースノート
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リリースノート
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前回リリースからの変更点
以下の機能が追加されました。
新しい関数を含む動的配列数式に対応しました。
FILTER
RANDARRAY
SEQUENCE
SINGLE
SORT
SORTBY
UNIQUE
新しい関数に対応しました。
WEBSERVICE
FILTERXML
ASC
DBCS
JIS
XLOOKUP
XMATCH
ウェブ上にあるワークブックへの外部参照に対応しました。
ワークブックのドキュメントプロパティに対応しました。
行と列のグループ情報を取得できるようになりました。
非表示範囲のコピー方法が選択できるようになりました。
エクスポートするJSONファイルのサイズを制御できるようになりました。
図形内のテキストの余白を設定できるようになりました。
ピボットテーブルのグループ化された項目を展開または折りたためるようになりました。
SpreadJSとの互換性を強化する機能を追加しました(行数/列数の設定、画像URLの取得、ピボットテーブルのJSON I/Oなど)。
以下の機能が強化されました。
エクスポートするJSONファイルのサイズを削減しました。
JSONファイルのインポートおよびエクスポート時のパフォーマンスを最適化しました。
Range.AutoFit(bool considerMergedCell)メソッドの機能を強化しました。
数式解析の対象に動的配列とワークブックのURIリンクを追加しました。
不具合の修正
以下の不具合が修正されました。
[
360004404635
]ISeries.MarkerStyleにMarkerStyle.Noneを設定すると、チャートが正しく出力されない
[
360004473056
]カテゴリー軸にIAxis.MajorUnitが設定されたチャートをPDF/画像/HTMLにエクスポートすると、目盛ラベルが重複して出力される
[
360004561515
]チャートをPDF/画像/HTMLにエクスポートすると、カテゴリー軸のITickLabels.NumberFormatの設定が反映されない
[
360004561756
]接続線に始点/終点の矢印スタイルを設定した場合、出力したjsonをSpreadJSで読み込むと接続線が正しく表示されない
[
4402352517007
]チャートをPDF/画像/HTMLにエクスポートすると、カテゴリー軸の目盛ラベルが文字列から数値に変換される
[
4402367120271
]カテゴリー軸の値がISeries.Formulaで設定され、かつ設定されたSERIES関数の第2引数と第3引数の個数が異なるチャートをPDF/画像/HTMLにエクスポートすると、例外が発生する
[
4402712791823
]既存の複合グラフをコピーしxlsxファイルとして保存すると、保存したファイルが破損する
[
4402888868879
]図形のリンク先に相対パスを設定したxlsxファイルを読み込み保存すると、保存先のファイルが破損する
[
4402891960975
]数値の書式設定を別のブックにコピーし、コピー先の範囲をJSONとしてエクスポートすると、例外が発生する
[
4402934124303
]テンプレート構文にてフィールドのPagebreakプロパティにtrueを設定すると、フィールドの前に改ページが挿入される
[
4403262236943
]既存の複合グラフを含むシートを複数回コピー後、コピー元のシートを削除の上保存すると、グラフが正しくコピーされない
[
4403968885903
]チャートをPDF/画像/HTMLにエクスポートすると、系列の順番の指定が正しく反映されない
[
4404900141199
]既存のxlsxファイルを読み込みPDF/画像/HTMLにエクスポートすると、図形内の文字色の設定が正しく反映されない
[
4404901573647
]MS Excelとは異なる形式で記述されたスタイルを含む既存のxlsxファイルを読み込むと、正しく保存できない
[
4405496141199
]PDFエクスポート時にFontsFolderPathプロパティに設定したフォルダ配下のフォントが代替フォントとして使用されない