DioDocs for Excel
V6J(v6.0.2)のリリースノート
すべて折りたたむ
全て展開
リリースノート
> V6J(v6.0.2)のリリースノート
前回リリースからの重大な変更点
XlsxOpenOption.DoNotAutofitAfterOpened
プロパティを
XlsxOpenOption.DoNotAutoFitAfterOpened
(Fが大文字)に変更しました。
前回リリースからの変更点
保存する際にオプションを使用してワークブックのサイズを最適化できるようになりました。
テンプレート構文の自動改ページ機能を強化しました。
テンプレート構文の自動改ページにてグループごとのページ番号と総ページ数の出力に対応しました。
テンプレート構文を含むワークブックを保持し、作成した帳票を新しいワークブックのインスタンスとして返すことができるようになりました。
テンプレート構文を含む特定のワークシートを使用して帳票を作成できるようになりました。
選択したセル範囲内の使用範囲を取得できるようになりました。
図形にセル参照または定義された名前への参照を設定できるようになりました。
セル範囲を直接指定して図形/画像を追加できるようになりました。
Lambda 関数およびそのヘルパー関数に対応しました。
MS Excel の新しい文字列操作関数および配列操作関数に対応しました。
セル範囲の積集合/和集合/オフセットを取得できるようになりました。
ワークブックを開く際に行の高さの自動調整を無効化できるようになりました。
SpreadJS の機能「allSheetsListVisible」「RowColumnStates」「externalReference」の JSON I/O に対応しました。
不具合の修正
[
5384774972303
]INDEX関数を使用した動的配列数式を含むxlsxファイルを読み込み保存するとスピルが保持されない
[
5471923582351
]INDIRECT関数にてシート名の先頭文字が数字のシートを参照している場合、計算結果が#Refになる
[
5472236876431
]グループ化された図形がセルに合わせて移動またはサイズ変更されない
[
5779505326991
]フォントとテキストが同一のセルが左右に連続する場合、AutoFitメソッドで自動調整した行の高さがPDF上に反映されない場合がある
[
5781302369679
]参照範囲に数式として"[" + 数字 + "]"で始まる値が設定されている定義された名前を処理する際に例外が発生する
[
5820178684047
]テンプレート構文にて異なるテンプレート領域が交差している場合、出力された帳票上でセルの結合が解除されてしまう
[
5821002834831
]テンプレート構文にて自動改ページ機能を有効にした際、新規追加されるシートにテンプレートシートのページ設定がコピーされない
[
5821064394767
]テンプレート構文のデータソースがデータセットの場合、シート名フィールドによって展開されたシートにデータが出力されない
[
5827682852367
]テンプレート構文で設定されたセル範囲の複製挿入により移動が発生するセルのテンプレート構文にデータが連結されない
[
5959444308751
]シート名フィールドが設定されたテンプレートを元に帳票を作成すると、印刷タイトルの設定が消える
[
5990417476239
]SpreadJSから出力されたユーザー設定のスタイルを含むJSONを読み込みJSONとして出力後、そのJSONを読み込むと例外が発生する
[
6010336992783
]独自に設定した用紙サイズが印刷時に正しく反映されない
[
6011719596943
]条件付き書式が設定されたセルをその適用先の範囲内のセルにコピーすると条件付き書式が分割される
[
6032672245647
]VARP関数を計算する際、無視されるべき値が正しく無視されない
[
6121567705359
]テンプレート構文を使用した帳票作成後に行の高さを取得すると、出力先の帳票で特定の行の高さが自動調整される