前回リリースからの変更点

• 図形とチャートにてテキストの方向を設定できるようになりました。
• 図形内テキストの水平方向の配置を設定できるようになりました。
• 両面印刷の設定に対応しました。
• SpreadJS独自のスタイルを含むSJSファイルのインポート／エクスポートに対応しました。

不具合の修正

• ［6759055952143］テンプレート構文にて縦方向と横方向の両方に展開するデータを連結するとパフォーマンスが低下する
• ［6933782785551］チャートをPDFに出力すると、凡例のシンボル部分が長くなる
• ［7063159523343］特殊な行を含むワークシートをコピーしてxlsxおよびPDFとして保存すると、行の高さが不正になる
• ［7093524189967］特殊なオフセットが設定された図形をPDFに出力すると、図形のサイズが不正になる
• ［7095299122575］値が論理値のセルにセルの値ルールの条件付き書式が設定されている場合、条件付き書式がPDFに反映されない
• ［7111254538511］検索条件に文字列を含むSUMIF関数の計算結果が不正になる
• ［7140032983951］特殊なxlsxファイルを読み込むと例外が発生する
• ［7214503423631］引数に日付の表示形式が全角文字で指定されているDATEDIF関数を正しく計算できない
• ［7336412283663］チャートの要素である近似曲線の凡例項目を取得できない
• ［7336414788623］チャートにて凡例項目を削除後に系列を削除すると削除したはずの凡例項目が再表示される
• ［7337549460495］「選択範囲内で中央」が設定されているセル範囲が連続している行の高さを自動調整すると、PDFにて行の高さが不正になる
• ［7342488900111］「折り返して全体を表示する」が設定されていない結合セルが行の高さの自動調整の対象にならない
• ［7344996880527］特殊な図形の透明度が保持されない
• ［7499014318351］チャートが参照する定義された名前の参照範囲が更新された場合、PDFにてチャートのデータに正しく反映されない
• ［7500122401039］連続するワークシートの同じ列に数式が設定されているxlsxを読み込み保存し、保存後のファイルを再度読み込んで再保存すると、例外が発生する