DioDocs for Excel
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引用符プレフィックスの操作
機能 > ワークシート > 引用符プレフィックスの操作

DioDocs for Excelでは、Excelと同様に引用符プレフィックス機能を使用できます。一重引用符またはアポストロフィをプレフィックスとして追加して、セル値をテキストとして処理できます。引用符のプレフィックスが非表示のままであり、セル値のみが表示されます。セルを選択すると、数式バーに一重引用符のプレフィックスが表示されます。

スプレッドシートで引用符のプレフィックスの操作については、次のサンプルコードを参照してください。

C#
コードのコピー
workbook.Worksheets[0].Range["C4"].Value = "'00001234";
workbook.Worksheets[0].Range["C5"].Value = "'12月1日";

workbook.Worksheets[0].Range["F4"].Value = "''006438098";
workbook.Worksheets[0].Range["F5"].Value = "''1月4日";

以下の画像は、接頭辞付き引用符の出力を表示します。引用符が数式バーに表示されるが、セルによって非表示になります。

以下の画像は、2つの接頭辞付き引用符の出力を表示します。両方の引用符が数式バーに表示されるが、セルには1つしか保持されません。