名前 | 解説 | |
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Bias | この効果ではカーネルマトリックス、除数が適用され、結果にバイアスが追加されます。バイアスには制限がなく、単位もありません。 | |
BorderMode | 画像の境界線を計算するモード (ソフトまたはハード)。詳細については、BorderMode モードを参照してください。 | |
Cached | Cached プロパティを取得または設定します。 GrapeCity.Documents.DX.Direct2D.Propertiesから継承されます。 | |
ClampOutput | 効果がグラフ内の次の効果に値を渡す前に、効果が色値を 0 〜 1 の間にクランプするかどうか。 この効果は、アルファを事前に乗算する前に値をクランプします。TRUE に設定すると、効果によって値がクランプされます。FALSE に設定すると、こうかは色値をクランプしませんが、精度が十分高くない場合は、他の効果と出力サーフェスが値をクランプする可能性があります。 | |
CustomEffect | GrapeCity.Documents.DX.Direct2D.ICustomEffect の関連付けられたインスタンスを取得または設定します。 GrapeCity.Documents.DX.Direct2D.Effectから継承されます。 | |
Divisor | カーネルマトリックスがピクセルに適用され、結果がこの値で除算されます。 0 は float イプシロンの値として動作します。 | |
IsDisposed | このインスタンスが破棄されたかどうかを示す値を取得します。 GrapeCity.Documents.DX.DisposeBaseから継承されます。 | |
KernelMatrix | 画像に適用されるカーネルマトリックス。カーネル要素は制限されない、float として指定されます。FLOAT[] 内の KernelSizeX 数値の最初のセットは、カーネルの最初の行に対応します。KernelSizeX 数値の 2 番目のセットは 2 行目に対応し、同様に KernelSizeY 行まで続きます。 | |
KernelOffset | コンボリューションカーネルを出力ピクセルの中央の位置から、左・右および上・下に指定した位置に移動します。 オフセットはカーネル単位で定義されます。オフセットとカーネルサイズによっては、コンボリューションカーネルのサンプルがピクセル画像の中心に到達しません。 カーネルサンプルのピクセル値は、双一次補間によって計算されます。 | |
KernelSizeX | カーネルマトリックスの幅。単位はカーネル単位で指定されます。 | |
KernelSizeY | カーネルマトリックスの高さ。単位はカーネル単位で指定されます。 | |
KernelUnitLength | カーネル内の 1つの単位のサイズ。単位は (DIP/カーネル単位) で表されます。ここで、カーネル単位はコンボリューション カーネル内の要素のサイズです 1値 (DIP/カーネル単位) は、96 DPI の画像内の 1 ピクセルに対応します。 | |
NativePointer | 基礎となる Cpp オブジェクトへのポインタを取得します。 GrapeCity.Documents.DX.CppObjectから継承されます。 | |
PreserveAlpha | コンボリューションカーネルをアルファチャネルに適用するか、色チャネルのみに適用するかを指定します。TRUE に設定すると、コンボリューションカーネルは色チャネルにのみ適用されます。FALSE に設定すると、コンボリューションカーネルがすべてのチャネルに適用されます。 | |
ScaleMode | 画像を対応するカーネル単位の長さに合わせて効果が使用する補間モード。品質と速度に応じた 6 つのスケールモードがあります。モードを選択しない場合、効果はデバイスコンテキストの補間モードを使用します。詳細については、スケールモードを参照してください。 | |
Tag | このインスタンスに関連付けるカスタムユーザータグオブジェクトを取得または設定します。 GrapeCity.Documents.DX.CppObjectから継承されます。 |