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DefaultAppearance クラス メンバ
プロパティ 

DS.Documents.Pdf アセンブリ > GrapeCity.Documents.Pdf.Annotations 名前空間 : DefaultAppearance クラス

DefaultAppearanceデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック プロパティ
 名前解説
Public プロパティGrapeCity.Documents.Pdf.Text.Font オブジェクトを取得または設定します。

新しく作成されたドキュメントでは、このプロパティの値はnullです。 ドキュメントの保存時に値が設定されていない場合(およびフィールドの場合、 所有者フィールドがGrapeCity.Documents.Pdf.GcPdfDocument.AcroFormに追加されている場合)、 現在のオブジェクトの所有者のタイプに応じてデフォルト値が自動的に割り当てられます。

  • デフォルトのフォントは「Helvetica」、サイズは「9」ポイント、フォント色は「Black」となります。
  • デフォルトのフォントはZapfDingbats、0(自動サイズが有効です)、黒色です。 (これらのフィールドタイプでは、現在の設定に関係なく、ZapfDingbatsが常に使用されることに注意してください。)
  • デフォルトのフォントは「Helvetica」、サイズは「9」ポイント、フォント色は「Black」となります。

このプロパティを設定するときは、GrapeCity.Documents.Text.FontCollection.FindFamilyNameメソッドまたは他のGrapeCity.Documents.Text.FontCollectionメソッドを使用して適切なフォントを見つけることができます。

 
Public プロパティフォントサイズ(ポイント単位)を取得または設定します。

新しく作成されたドキュメントでは、このプロパティの値はnullです。 ドキュメントの保存時に値が設定されていない場合(およびフィールドの場合、 所有者フィールドがGrapeCity.Documents.Pdf.GcPdfDocument.AcroFormに追加されている場合)、 現在のオブジェクトの所有者のタイプに応じてデフォルト値が自動的に割り当てられます。

  • デフォルトのフォントは「Helvetica」、サイズは「9」ポイント、フォント色は「Black」となります。
  • デフォルトのフォントはZapfDingbats、0(自動サイズが有効です)、黒色です。 (これらのフィールドタイプでは、現在の設定に関係なく、ZapfDingbatsが常に使用されることに注意してください。)
  • デフォルトのフォントは「Helvetica」、サイズは「9」ポイント、フォント色は「Black」となります。

 
Public プロパティ前景色を取得または設定します。

新しく作成されたドキュメントでは、このプロパティの値はnullです。 ドキュメントの保存時に値が設定されていない場合(およびフィールドの場合、 所有者フィールドがGrapeCity.Documents.Pdf.GcPdfDocument.AcroFormに追加されている場合)、 現在のオブジェクトの所有者のタイプに応じてデフォルト値が自動的に割り当てられます。

  • デフォルトのフォントは「Helvetica」、サイズは「9」ポイント、フォント色は「Black」となります。
  • デフォルトのフォントはZapfDingbats、0(自動サイズが有効です)、黒色です。 (これらのフィールドタイプでは、現在の設定に関係なく、ZapfDingbatsが常に使用されることに注意してください。)
  • デフォルトのフォントは「Helvetica」、サイズは「9」ポイント、フォント色は「Black」となります。

 
Public プロパティPDFストリームに保存される外観を表すテキストを取得または設定します。例えば、 「/DF0 10 Tf 0 0 0 rg」。

詳細については、PDF仕様をご参考ください。

 
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GrapeCity.Documents.Pdf.Annotations 名前空間