DioDocs for PDF
V7J(v7.0.3)のリリースノート
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リリースノート(DioDocs for PDF)
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重大な変更
「GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja」等のNuGetパッケージは、「DioDocs.Pdf.ja」に名称を変更し、別パッケージとして提供します。従来の"GrapeCity.DioDocs.*"パッケージも互換性維持のため、同一の機能追加・不具合修正を実施しますが、今後廃止(メンテナンス終了)予定です。"DioDocs.*"パッケージへ移行してください。
IPdfObject.IsContentEqual(IPdfObject)メソッドを削除しました。今後は、GrapeCity.Documents.Pdf.Spec.IPdfObjectExt.IsContentEqual(IPdfObject v1, IPdfObject v2)メソッドを使用してください。
GrapeCity.Documents.Pdf.RawImageクラスは廃止される予定となりました。今後は、GrapeCity.Documents.Drawing.Imageクラスを使用してください。
セキュリティ向上のため、「Portable.BouncyCastle 1.8.2」パッケージへの参照が「BouncyCastle.Cryptography 2.2.1」パッケージに置き換えられました。
機能の追加
「キャレット注釈」を追加できるようになりました。
独自のタイムスタンプトークン発行処理を実装できるようになりました。
変更
画像形式で保存する処理(SaveAs***メソッド)が、低速アンチエイリアス処理とマルチスレッド処理になりました。この変更によって、パフォーマンスを落とさずに出力画像の品質を向上することが可能となりました。
不具合の修正
[
8229846426511
]既存のPDFを増分更新で保存するとNullReferenceExceptionが発生する場合がある