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ここでは、Service Pack 3(以下、SP3)の新機能と変更点について解説します。
SP3では新たに、Visual Studio 2019、.NET Framework 4.8での利用もサポートします。
新元号「令和」に対応しました。SP3を利用すると、Web.configファイルに年号の設定を定義しなくても、新元号に対応できます。
カレンダーコントロールのHeaderFormatプロパティ、日付時刻および日付コントロールのドロップダウンカレンダーのHeaderFormatプロパティに、和暦の表示書式「E」および「EE」を設定すると、和暦の開始年を「元年」と表示できるようになりました。
天皇陛下即位および東京オリンピック/東京パラリンピックに関連して変更される祝日に合わせ、製品に収録されている祝日定義ファイル(Holiday.xml)を更新しました。
SP3で修正された不具合に関しては、付属のリリースノート(ReleaseNote_xxx.htm)の「更新履歴」をご確認ください。
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