テキスト、
マスク、
日付時刻、
日付、
時刻、
数値、
コンボ、
郵便番号コントロールでは、指定した文字種や、日付、数字に該当しない無効な文字が入力された場合には、
InvalidInputイベントがクライアント側で発生します。InvalidInputイベントにメッセージボックスの表示などを実装することで、ユーザーにエラーを通知することができます。
文字種検証コントロールを使用すると、指定した文字種以外の不正な文字が入力されると、メッセージ文字列によりエラーを通知します。エラー時にはポストバックが実行されず、不正な値がサーバーに送信されるのを抑制することができます。また、
検証アクションエクステンダを利用すると、バルーンチップ、アイコン表示のほか、背景色や文字色を変更するなど、さまざまな方法でエラーを通知します。