日付時刻や
日付コントロールで
入力可能な日付範囲を設定、
時刻コントロールで
入力可能な時刻範囲を設定、また
数値コントロールで
入力可能な数値範囲を設定した場合、範囲外の入力が行われると、各コントロールでInvalidRangeクライアント側イベントが発生します。InvalidRangeイベントにメッセージボックスの表示などを実装することで、ユーザーにエラーを通知することができます。
参照:
文字数、日付範囲などの
検証コントロールを使用すると、入力可能な文字数や日付を指定することで、範囲外の文字数や日付が入力されたときに、メッセージ文字列によりエラーを通知します。エラー時にはポストバックが実行されず、不正な値がサーバーに送信されるのを抑制することができます。また、
検証アクションエクステンダを利用すると、バルーンチップ、アイコン表示のほか、背景色や文字色を変更するなど、さまざまな方法でエラーを通知します