項目の数が多く、ドロップダウンリストをスクロールする必要がある場合は、リストから項目を選択する手間がかかります。このような場合、次のような方法で項目を選択しやすくできます。
DropDownStyleプロパティがDropDownList以外に設定され、コンボコントロールの
AutoSelectプロパティをTrueにすると、テキスト部分への入力値に一致するドロップダウンリスト項目を自動的に選択します。
DropDownStyleプロパティがDropDownList以外に設定されているとき、
AutoFilterプロパティが参照する
AutoFilterオブジェクトの
EnabledプロパティをTrueに設定すると、テキストボックスに入力する値によって、項目をフィルタリングすることができます。