PowerTools InputMan for ASP.NET 8.0J
ButtonImage プロパティ
使用例 

ドロップダウンボタンに表示する画像を取得または設定します。
構文
Public Property ButtonImage As String
public string ButtonImage {get; set;}

プロパティ値

既定値:String.Empty
解説
ButtonImageプロパティに画像イメージのパスを設定することで、ドロップダウンボタンに任意の画像を表示します。ボタンが押されたときの画像を設定するには、PressedButtonImageプロパティを使用します。

ドロップダウンボタンのサイズとボタン画像のサイズが異なる場合、ドロップダウンボタンにあわせた画像が伸縮表示されます。よって、使用するイメージ画像は適切なサイズで作成する必要があります。ドロップダウンボタンの高さはコントロールの高さおよびPositionプロパティの値により決定します。 ButtonImageプロパティだけを設定し、PressedButtonImageプロパティが空の文字列の場合、ボタンが押されたときもButtonImageプロパティで指定した画像が適用されます。
使用例
次のサンプルコードは、ドロップダウンボタンに任意の画像を設定する例を示します。
GcDateTime1.DropDown.ButtonImage = "~/Images/DropDown.png"
GcDateTime1.DropDown.PressedButtonImage = "~/Images/PressedDropDown.png"
GcDateTime1.DropDown.ButtonImage = "~/Images/DropDown.png";
GcDateTime1.DropDown.PressedButtonImage = "~/Images/PressedDropDown.png";
参照

DropDown クラス
DropDown メンバ

 

 


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