PowerTools InputMan for ASP.NET 8.0J
SelectedDate プロパティ
使用例 

選択されている日付を取得または設定します。
構文
Public Property SelectedDate As DateTimeEx
public DateTimeEx SelectedDate {get; set;}

プロパティ値

既定値:GrapeCity.Web.Input.Core.DateTimeEx.Today
例外
例外解説
System.ArgumentException空の日付またはMinDateMaxDateプロパティで指定した範囲を超えた日付です。
解説
SelectedDateプロパティは、マウスやキーボードの操作で選択された単一の日付を取得する場合、または単一の選択日をコードから指定する場合に使用します。

SelectedDateプロパティを設定してもフォーカス枠は移動しません。フォーカス枠を移動する場合は、 FocusDateプロパティも合わせて設定してください。

また、SelectedDateプロパティをデータベースに接続する場合は、SelectionMode プロパティを単一選択モードに設定してください。複数選択モードではデータベース接続をサポートしていません。

複数選択された日付を取得または設定する場合は、Selectionsプロパティを使います。
使用例
次のサンプルコードは、SelectedDateプロパティの使用方法を示します。
Imports GrapeCity.Web.Input.Core

GcCalendar1.SelectedDate = DateTimeEx.Parse("2015/03/31")
using GrapeCity.Web.Input.Core;

GcCalendar1.SelectedDate = DateTimeEx.Parse("2015/03/31");
参照

GcCalendar クラス
GcCalendar メンバ

 

 


© 2005-2015 GrapeCity inc. All rights reserved.