AddRange メソッド (HolidayCollection)

HolidayCollectionコレクションの末尾にIHolidayインターフェイスを実装したオブジェクト（配列）を追加します。

構文

Visual Basic (宣言)
C#

Public Sub AddRange( _
   ByVal holidays() As IHoliday _
)

public void AddRange( 
   IHoliday[] holidays
)

パラメータ

holidays: IHolidayインターフェイスを実装したオブジェクト（休日、臨時休日、臨時営業日）の配列
（GrapeCity.Web.Input.IMCalendar.IHoliday型）

解説

IHolidayインターフェイスを実装したオブジェクトを１つずつ登録する場合は、Addメソッドを使用します。インデックスを指定して追加する場合は、Insertメソッドを使ってください。また、IHolidayインターフェイス実装オブジェクトの削除は、Remove、 RemoveAt、またはClearのいずれかのメソッドを使用します。

IHolidayインターフェイスを実装したオブジェクトには、Holiday（休日）、 ForceHoliday（臨時休日）、ForceWorkday（臨時営業日）の３種類があります。

参照

HolidayCollection クラス
 HolidayCollection メンバ