PowerTools InputMan for ASP.NET 8.0J
NumberChanged プロパティ (DateClientEvents)
使用例 

NumberChangedクライアントイベントを取得または設定します。
構文
Public Property NumberChanged As String
public string NumberChanged {get; set;}
解説
NumberChangedクライアントイベントは、GcDateTimeおよびGcDateクラスのGcDateTime.ClientEvents プロパティが参照する、DateClientEventsオブジェクトのNumberChangedプロパティで指定します。

サーバーコードからクライアントイベントハンドラを作成する場合、GcDateTimeおよびGcDateクラスのClientEventsプロパティを使用します。 尚、クライアント側のスクリプトはJavaScriptによって記述し、ASPXページに実装します。

NumberChangedイベントは、Numberプロパティが変更されたときにクライアント側で発生します。尚、GcDateTime.TextプロパティまたはGcDateTime.Valueプロパティの値が変更された場合、 Numberプロパティも自動的に変更されるので、この場合にもNumberChangedイベントが発生します。

日付時刻コントロールのイベントは、次の順序で発生します。
  1. TextChanged
  2. ValueChanged
  3. NumberChanged
使用例
次のサンプルコードは、サーバーコードにクライアント側のNumberChangedイベントを設定し、日付時刻コントロールの値を取得する方法を示します。
GcDateTime1.ClientEvents.NumberChanged = "NumberChanged"
GcDateTime1.ClientEvents.NumberChanged = "NumberChanged";
function NumberChanged()
{
    var gcDateTime1 = FindIMControl("GcDateTime1");
    document.getElementById("TextBox1").value = gcDateTime1.Text;
}
参照

DateClientEvents クラス
DateClientEvents メンバ

 

 


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