PowerTools InputMan for ASP.NET 8.0J
StandardClientEvents プロパティ (TimeClientEvents)
使用例 

クライアント側のイベントを処理するJavaScriptイベントハンドラを表すGrapeCity.Web.Input.Core.StandardClientEventsオブジェクトを取得します。
構文
Public Shadows Property StandardClientEvents As StandardClientEvents
public new StandardClientEvents StandardClientEvents {get; set;}
解説
StandardClientEventsプロパティは、すべてのコントロールの標準クライアント側イベントをラップするGrapeCity.Web.Input.Core.StandardClientEventsオブジェクトを参照します。

サーバーコードからクライアントイベントハンドラを作成する場合、GcTimeクラスのGcTime.ClientEventsプロパティを使用します。 尚、クライアント側のスクリプトはJavaScriptによって記述し、ASPXページに実装します。 StandardClientEventsオブジェクトの各プロパティが、コントロールで設定可能な標準クライアント側イベントとなります。
使用例
次のサンプルコードは、サーバーコードにクライアント側標準イベントonblurを設定する方法を示します。
GcTime1.ClientEvents.StandardClientEvents.onblur = "GcTime1_onblur"
GcTime1.ClientEvents.StandardClientEventsonblur = "GcTime1_onblur";
function GcTime1_onblur()
{
    alert("フォーカスが移動しました。");
}
参照

TimeClientEvents クラス
TimeClientEvents メンバ

 

 


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