PowerTools InputMan for ASP.NET 8.0J
KeyUp プロパティ
使用例 

KeyUpクライアントイベントを取得または設定します。
構文
Public Overridable Property KeyUp As String
public virtual string KeyUp {get; set;}
解説
KeyUpクライアントイベントは、DropDownEditorクラスのDropDownEditor.ClientEventsプロパティが参照する、DropDownEditorClientEventsオブジェクトのKeyUpプロパティで指定します。

サーバーコードからクライアントイベントハンドラを作成する場合、DropDownEditorクラスのClientEventsプロパティを使用します。 尚、クライアント側のスクリプトはJavaScriptによって記述し、ASPXページに実装します。

KeyUpイベントは、ドロップダウンエディットにフォーカスがあり、ユーザーがキーを離したときに発生します。
使用例
次のサンプルコードは、サーバーコードにクライアント側のKeyUpイベントを設定し、キーが離されたときのTextプロパティの値を取得する方法を示します。
GcTextBox1.DropDownEditor.ClientEvents.KeyUp = "DropDownEditor_KeyUp"
GcTextBox1.DropDownEditor.ClientEvents.KeyUp = "DropDownEditor_KeyUp";
function DropDownEditor_KeyUp()
{
    var gcTextBox1 = FindIMControl("GcTextBox1");
    document.getElementById("TextBox1").value = gcTextBox.Text;
}
参照

DropDownEditorClientEvents クラス
DropDownEditorClientEvents メンバ

 

 


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