ItemTemplate オブジェクト

リスト項目のスタイルを設定するテンプレートを定義します。

使用例

Javascript

// コンボコントロールの偶数行と奇数行のスタイルを変更する例です。
var list = FindIMControl("GcComboBox1").GetListBox();
list.SetShowItemImage(true);
// 奇数行のスタイル
var template1 = new GCIM.ItemTemplate("yellow","red");
template1.SetImageUrl("../image1.png");
template1.SetImageSize(16,16);
// 偶数行のスタイル
var template2 = new GCIM.ItemTemplate("pink","blue");
template2.SetImageUrl("../image2.png");
template2.SetImageSize(16,16);
list.AddItemTemplate(template1);
list.AddItemTemplate(template2);

コンストラクタ

	名前	解説
	ItemTemplate コンストラクタ	リスト項目のスタイルを設定するテンプレートを定義します。

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メソッド

	名前	解説
	GetBackColor	背景色を取得します。
	GetBackgroundImageUrl	背景画像のURLを取得します。
	GetBorderColor	境界線の色を取得します。
	GetBorderStyle	境界線スタイルを取得します。
	GetBorderWidth	境界線の幅を取得します。
	GetFontFamily	フォントの種類を取得します。
	GetFontSize	フォントサイズを取得します。
	GetFontStyle	フォントスタイルを取得します。
	GetFontWeight	フォントの太さを取得します。
	GetForeColor	文字色を取得します。
	GetImageSize	項目の画像サイズを取得します。
	GetImageUrl	項目の画像URLを取得します。
	GetIndent	項目のインデントを取得します。
	GetTextDecoration	文字列の上線、下線、打消し線の設定値を取得します。
	SetBackColor	背景色を設定します。
	SetBackgroundImageUrl	背景画像のURLを設定します。
	SetBorderColor	境界線の色を設定します。
	SetBorderStyle	境界線スタイルを設定します。
	SetBorderWidth	境界線の幅を設定します。
	SetFontFamily	フォントの種類を設定します。
	SetFontSize	フォントサイズを設定します。
	SetFontStyle	フォントスタイルを設定します。
	SetFontWeight	フォントの太さを設定します。
	SetForeColor	文字色を取得または設定します。
	SetImageSize	項目の画像サイズを設定します。
	SetImageUrl	項目の画像URLを設定します。
	SetIndent	項目のインデントを設定します。
	SetTextDecoration	文字列の上線、下線、打消し線を設定します。

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参照

GCIM 名前空間