GrapeCity InputMan for Windows Forms 10.0J > はじめに > コードスニペットの登録について |
Visual StudioでInputManを使用する際は、製品独自のコードスニペットを利用できます。コードスニペットは、Visual Studioの「コードスニペットマネージャ」を使って登録することで利用できます。
製品用コードスニペットは、製品をインストールしたフォルダの「Snippets」フォルダにインストールされます。
Visual Basic用、C#用の各コードスニペットは、以下のフォルダにインストールされます。
<インストールフォルダ> └ Snippets ├ CS │└ InputMan for Windows Forms 10.0J ・・・・・ Visual C#用コードスニペット └ VB └ InputMan for Windows Forms 10.0J ・・・・・ Visual Basic用コードスニペット
以下は、Visual Studioの「コードスニペットマネージャ」を使用して製品用コードスニペットを登録する方法を示します。
なお、以下では、Visual Basic用のコードスニペットを登録する手順を例に説明しています。Visual C#用のコードスニペットを登録するには、[コード スニペット マネージャ]ダイアログの「言語」コンボボックスより「Visual C#」を、[コード スニペット ディレクトリ]ダイアログではVisual C#用のコードスニペットフォルダ(\Snippets\CS\InputMan for Windows Forms 10.0J)を選択してください。