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InputMan を使用したアプリケーションを実行するには、実行環境にInputMan のランタイムファイルが必要です。そのため、InputMan を使用したアプリケーションを配布する場合、ランタイムファイルをアプリケーションと共に配布する必要があります。
補足 当ドキュメントでは、ランタイムファイルなどの再配布できるファイルを総称して、再配布可能ファイルと呼びます。
ランタイムファイルの配布に関する注意
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InputManのランタイムファイルは、 [%インストール フォルダ%]\Bin\ フォルダにインストールされる次のファイルです。
ファイル名 | 説明 |
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GrapeCity.Framework.InputMan.v24.dll | フレームワークアセンブリ |
GrapeCity.Win.Editors.v100.dll | 本体アセンブリ |
GrapeCity.Win.Input.Interop.v100.dll | ラッパーアセンブリ |
本製品のユーザーインタフェースやエラーメッセージを日本語で表示するためには、本体アセンブリファイルと共にサテライトアセンブリファイルを配布する必要があります。本体アセンブリファイルを配布したフォルダに「ja」という名前のフォルダを作成して、サテライトアセンブリファイルをコピーしてください。
ファイル名 | 説明 |
---|---|
GrapeCity.Framework.InputMan.v24.resources.dll | フレームワークアセンブリのサテライトアセンブリ |
GrapeCity.Win.Editors.v100.resources.dll | 本体アセンブリのサテライトアセンブリ |
GrapeCity.Win.Input.Interop.v100.resources.dll | ラッパーアセンブリのサテライトアセンブリ |
以下のファイルは開発環境のみに必要なファイルです。配布しないように注意してください。
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ランタイムファイルの配布方法を参照してください。