GrapeCity InputMan for Windows Forms 11.0J
範囲外の値を制御するには

日付時刻日付時刻タイムスパン数値コントロールで範囲外の値が入力が行われたとき、その値をどう制御するか詳細な設定を行うことが可能です。

MaxMinBehaviorプロパティを使用

各コントロールのMaxMinBehavior プロパティを使用すると、範囲外の値を最大値か最小値の近い方に調整、値を削除、変更前の有効値に戻す、最後の入力をキャンセルする、またはエラー値をそのまま保持するといった設定が可能です。

参照:
日付時刻コントロール − MaxMinBehaviorプロパティ、入力の制御
日付コントロール − MaxMinBehaviorプロパティ(日付時刻コントロールと共通)、時刻部分の扱い
時刻コントロール − MaxMinBehaviorプロパティ(日付時刻コントロールと共通)、日付部分の扱い
タイムスパンコントロール − MaxMinBehaviorプロパティ、入力の制御
数値コントロール − MaxMinBehaviorプロパティ、入力の制御
関連トピック

 

 


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