GrapeCity InputMan for Windows Forms 11.0J > InputManの使い方 > アプリケーションの配布 > ランタイムファイルの配布について |
InputMan を使用したアプリケーションを実行するには、実行環境に InputMan のランタイムファイルが必要です。そのため、InputMan を使用したアプリケーションを配布する場合、ランタイムファイルをアプリケーションと共に配布する必要があります。
本ドキュメントでは、ランタイムファイルなどの再配布できるファイルを総称して、再配布可能ファイルと呼びます。 |
InputMan のランタイムファイルは、 [%インストール フォルダ%]\Bin\ フォルダにインストールされる、あるいは NuGet パッケージにてインストールされる次のファイルです。
ファイル名 | 説明 |
---|---|
GrapeCity.Framework.InputMan.v34.dll | フレームワークアセンブリ(.NET Framework 用) |
GrapeCity.Framework.InputMan.Net.v34.dll | フレームワークアセンブリ(.NET6 用) |
GrapeCity.Win.Editors.v110.dll | 本体アセンブリ(.NET Framework 用) |
GrapeCity.Win.Editors.Net.v110.dll | 本体アセンブリ(.NET6 用) |
GrapeCity.Win.Input.Interop.v110.dll | ラッパーアセンブリ(.NET Framework 用) |
本製品のユーザーインタフェースやエラーメッセージを日本語で表示するためには、本体アセンブリファイルと共にサテライトアセンブリファイルを配布する必要があります。本体アセンブリファイルを配布したフォルダに「ja」という名前のフォルダを作成して、サテライトアセンブリファイルをコピーしてください。
ファイル名 | 説明 |
---|---|
GrapeCity.Framework.InputMan.v34.resources.dll | フレームワークアセンブリのサテライトアセンブリ(.NET Framework 用) |
GrapeCity.Framework.InputMan.Net.v34.resources.dll | フレームワークアセンブリのサテライトアセンブリ(.NET6 用) |
GrapeCity.Win.Editors.v110.resources.dll | 本体アセンブリのサテライトアセンブリ(.NET Framework 用) |
GrapeCity.Win.Editors.Net.v110.resources.dll | 本体アセンブリのサテライトアセンブリ(.NET6 用) |
GrapeCity.Win.Input.Interop.v110.resources.dll | ラッパーアセンブリのサテライトアセンブリ(.NET Framework 用) |
以下のファイルは開発環境のみに必要なファイルです。配布しないように注意してください。
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ランタイムファイルの配布方法を参照してください。