PowerTools InputMan for Windows Forms 8.0J
コンポーネントをプロジェクトに組み込む

InputManのコンポーネントを使用するには、以下の手順に従ってツールボックスにコンポーネントを追加し、フォームに配置します。

ツールボックスへのコンポーネントの追加

ツールボックスにコンポーネントを登録するには、以下の手順で操作します。

  1. ツールボックスウィンドウを右クリックし、コンテキストメニューから「タブの追加(A)」を選択します。
  2. 新しいタブの名前を「InputMan for Windows Forms 8.0J」と入力します。 (タブの名前は任意に設定できます。)
  3. 新しいタブを右クリックし、コンテキストメニューから「アイテムの選択(I)...」を選択します。
  4. 「ツールボックス アイテムの選択」ダイアログボックスで、「.NET Framework コンポーネント」タブを選択し、アセンブリ名「GrapeCity.Win.Editors.v80(8.0.yyyy.mmdd)」の以下のコンポーネントをチェックします。
    • GcAddress
    • GcAddressBox
    • GcCharMask
    • GcComboBox
    • GcCommonValidator
    • GcDate
    • GcDateTime
    • GcDateTimeValidator
    • GcDateValidator
    • GcFieldStyler
    • GcIme
    • GcListBox
    • GcMask
    • GcMaskedComboBox
    • GcNumber
    • GcNumberValidator
    • GcPostal
    • GcRichTextBox
    • GcShortcut
    • GcSoftKeyboard
    • GcTextBox
    • GcTime
    • GcTimeSpan
    • GcTimeSpanValidator
    • GcTimeValidator


    旧版のランタイムが残っている場合は、同一コンポーネント名で複数の項目が表示されることがあります。このような場合は「バージョン」列(Visual Studio 2010では「アセンブリ名」列))に表示されているアセンブリバージョンが最も新しい(数値が大きい)ものを選択してください。

  5. 「OK」をクリックします。
  6. ツールボックスにコンポーネントが追加されます。
フォームへのコンポーネントの配置

フォームへコントロールやコンポーネントを配置するには、以下の手順で操作します。

  1. ツールボックスからフォームに、コントロールまたはコンポーネントをドラッグアンドドロップします。
  2. この操作によりライセンスファイル「licenses.licx」が更新され、プロジェクトにInputMan のアセンブリへの参照が追加されます。
参照

 

 


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