MESCIUS InputMan for WPF 3.0J > はじめに > 使用上のご注意 |
本製品を使うに当たっての基本的な注意事項です。 このほかに、付属のリリースノート(ReleaseNote_xxx.htm)に記載されている 「制限事項と注意点」もあわせてご覧ください。
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本製品は WPF プラットフォーム用コントロールであり、WPF アプリケーション開発においてのみ使用できます。それ以外のプラットフォーム(Windows、Web など)向けアプリケーション開発において本製品を利用することはできませんのでご注意ください。
本製品を使用して作成したプロジェクトは、Blend for Visual Studio にて編集することができます。デザイナーが Blend for Visual Studio を使用して画面レイアウトやインタラクションの設定を行い、開発者がビジネスロジックの追加・編集を行うといった連携作業が容易になります。
Blend for Visual Studio は、Visual Studio にて作成したアプリケーションのデザインを編集する場合にのみご利用いただけます。 |
本製品を用いて作成したアプリケーションのデザインを Blend for Visual Studio を使用して編集する場合は、Visual Studio 上で開発する場合と同様に、本製品に対する開発ライセンスが必要です。また、あらかじめ Visual Studio にてプロジェクトを作成し、ランタイムライセンス情報の埋め込みを行う必要があります。
本バージョン(3.0J)は、以下の旧バージョン製品と同一環境にインストールしてご使用いただくことができます。 また、他製品(InputMan for Windows Forms、InputMan for ASP.NET や ActiveX 製品など)との共存も可能です。
InputMan for WPF 1.0J、2.0J とは、同一の名前空間となるため、1つのプロジェクト内で同時に使用することはできません。 |