コンポーネントの配置
JPAddressの機能を利用するには、まず「コンポーネントをプロジェクトに組み込む」の手順に従ってGcJPAddressコンポーネントをフォーム上に配置します。この操作によりライセンスファイル「licenses.licx」が更新され、プロジェクトにJPAddressのアセンブリへの参照が追加されてライブラリを使用できるようになります。
使用する名前空間
本製品では、プラットフォームごとに異なるアセンブリと異なる名前空間で機能を提供します。ヘルプやリファレンス内で提供しているサンプルコードには、名前空間をコメントにして共通のコードを記載していますので、プラットフォームに応じて適切な名前空間を指定してください。
Windowsフォームアセンブリ
Web(ASP.NET)アセンブリ
WPFアセンブリ
Windowsフォームアセンブリ
アセンブリ名 | 名前空間 |
---|---|
GrapeCity.Win.JPAddress.dll |
GrapeCity.Win.JPAddress |
Web(ASP.NET)アセンブリ
アセンブリ名 | 名前空間 |
---|---|
GrapeCity.Web.JPAddress.dll |
GrapeCity.Web.JPAddress |
WPFアセンブリ
アセンブリ名 | 名前空間 |
---|---|
GrapeCity.Windows.JPAddress.dll |
GrapeCity.Windows.JPAddress |