コードスニペットのインストールフォルダ
製品用コードスニペットは、製品をインストールしたフォルダの「Snippets」フォルダにインストールされます。
Visual Basic用、C#用の各コードスニペットは、以下のフォルダにインストールされます。
Visual Basic用、C#用の各コードスニペットは、以下のフォルダにインストールされます。
[%インストールフォルダ%] └ Snippets ├ CS │└ JPAddress for .NET 2.0J ・・・・・ C#用コードスニペット └ VB └ JPAddress for .NET 2.0J ・・・・・ Visual Basic用コードスニペット
コードスニペットマネージャを利用する
以下は、Visual Studioの「コードスニペットマネージャ」を使用して製品用コードスニペットを登録する方法を示します。
なお、以下では、Visual Basic用のコードスニペットを登録する手順を例に説明しています。C#用のコードスニペットを登録するには、[コード スニペット マネージャ]ダイアログの「言語」コンボボックスより「Visual C#」を、[コード スニペット ディレクトリ]ダイアログではC#用のコードスニペットフォルダ(\Snippets\CS\JPAddress for .NET 2.0J)を選択してください。
なお、以下では、Visual Basic用のコードスニペットを登録する手順を例に説明しています。C#用のコードスニペットを登録するには、[コード スニペット マネージャ]ダイアログの「言語」コンボボックスより「Visual C#」を、[コード スニペット ディレクトリ]ダイアログではC#用のコードスニペットフォルダ(\Snippets\CS\JPAddress for .NET 2.0J)を選択してください。
- Visual Studioの[ツール(T)]メニューから[コードスニペットマネージャ(T)]を選択します。
- [コード スニペット マネージャ]ダイアログの「言語」コンボボックスより「Visual Basic」(C#の場合は「Visual C#」)を選択して〈追加〉ボタンをクリックしてください。
- [コード スニペット ディレクトリ]ダイアログが表示されたら、Visual Basic用のコードスニペットフォルダ(\Snippets\VB\JPAddress for .NET 2.0J)を選択して〈開く〉ボタンをクリックしてください。
- [コード スニペット ディレクトリ]ダイアログに「JPAddress for .NET 2.0J」が追加されたら、〈OK〉ボタンをクリックして設定を終了します。