GrapeCity JPAddress for Windows Forms 3.0J > JPAddress の使い方 > トラブルシューティング > ライセンスに関する例外やダイアログが表示される |
製品版をインストールし、ライセンス認証が正常に行われている状態で「ライセンスについて」ダイアログが表示される場合、次のような原因が考えられます。
プロジェクトがトライアル版で作成されている
コントロールを動的に生成している
ライセンスが正しく設定されてない
トライアル版で作成されたプロジェクトでは、トライアルのライセンス情報が一時ファイルに残る場合があります。この場合、プロジェクトをリビルドすることで対応します。
対象のプロジェクトを開きます。
Visual Studio の [ビルド(B)] メニューにある「(プロジェクト名)のリビルド」または「ソリューションのリビルド」を実行します。
コントロールを Form に貼り付けずに、コード中で動的に生成している場合は、licenses.licx ファイルを手動で作成する必要があります。「ライセンスの組み込み」にある手順で licenses.licx ファイルを作成します。
JPAddress を利用したユーザーコントロールを作成したり、クラスライブラリなどで使用して他のアセンブリからクラスライブラリを通して利用したりしている場合は、ライセンスが正しく設定されている必要があります。「ライセンスの組み込み」にあるようにライセンスを正しく設定してください。
弊社Webサイトの「ライセンス認証 FAQ」にも、関連する情報を掲載していますので、こちらの情報もご確認ください。