GrapeCity JPAddress for Windows Forms 3.0J
コードスニペットの登録について

Visual Studio で JPAddress を使用する際は、製品独自のコードスニペットを利用できます。コードスニペットは、Visual Studio の「コードスニペットマネージャ」を使って登録することで利用できます。

コードスニペットのインストールフォルダ

製品用コードスニペットは、製品をインストールしたフォルダの「Snippets」フォルダにインストールされます。

Visual Basic 用、C# 用の各コードスニペットは、以下のフォルダにインストールされます。

 [%インストールフォルダ%]
   └ Snippets
     ├ CS
     │└ JPAddress for Windows Forms 3.0J ・・・・・ C# 用コードスニペット
     └ VB
      └ JPAddress for Windows Forms 3.0J ・・・・・ Visual Basic 用コードスニペット

コードスニペットマネージャを利用する

以下は、Visual Studio の「コードスニペットマネージャ」を使用して製品用コードスニペットを登録する方法を示します。

なお、以下では、Visual Basic 用のコードスニペットを登録する手順を例に説明しています。C# 用のコードスニペットを登録するには、[コード スニペット マネージャ]ダイアログの「言語」コンボボックスより「Visual C#」を、[コード スニペット ディレクトリ]ダイアログでは C# 用のコードスニペットフォルダ(\Snippets\CS\JPAddress for Windows Forms 3.0J)を選択してください。

  1. Visual Studioの[ツール(T)]メニューから[コードスニペットマネージャ(T)]を選択します。
  2. [コード スニペット マネージャ]ダイアログの「言語」コンボボックスより「Visual Basic」(C#の場合は「Visual C#」)を選択して〈追加〉ボタンをクリックしてください。
  3. [コード スニペット ディレクトリ]ダイアログが表示されたら、Visual Basic用のコードスニペットフォルダ(\Snippets\VB\JPAddress for Windows Forms 3.0J)を選択して〈開く〉ボタンをクリックしてください。
  4. [コード スニペット ディレクトリ]ダイアログに「JPAddress for Windows Forms 3.0J」が追加されたら、〈OK〉ボタンをクリックして設定を終了します。
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