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住所検索ライブラリの基本的な使い方について解説します。
JPAddress の機能を利用するには、まず「コンポーネントをプロジェクトに組み込む」の手順に従って GcJPAddress コンポーネントをフォーム上に配置します。この操作によりライセンスファイル「licenses.licx」が更新され、プロジェクトに JPAddress のアセンブリへの参照が追加されてライブラリを使用できるようになります。
本製品では、プラットフォームごとに異なるアセンブリと異なる名前空間で機能を提供します。ヘルプやリファレンス内で提供しているサンプルコードには、名前空間をコメントにして共通のコードを記載していますので、プラットフォームに応じて適切な名前空間を指定してください。
アセンブリ名 | 名前空間 |
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GrapeCity.Win.JPAddress.dll | GrapeCity.Win.JPAddress |