MESCIUS MultiRow for Windows Forms 12.0J > MultiRowの使い方 > アセンブリの参照設定 > 参照設定に追加されるアセンブリ |
プロジェクトでMultiRowを使用するには、MultiRowのアセンブリを参照する必要があります。また、InputManCell、PlusPakCellを使用するには、InputMan for Windows Forms 12.0J(以下、InputMan)、PlusPak for Windows Forms 12.0J(以下、PlusPak)のアセンブリを参照する必要があります。
そのため、MultiRowを使用してアプリケーションを開発する場合、プロジェクトの参照設定には次のアセンブリが追加されている必要があります。
アセンブリ | 説明 |
---|---|
GrapeCity.Framework.InputMan.v44 | 共通フレームワークアセンブリ(※1) |
GrapeCity.Framework.MultiRow.v44 | 共通フレームワークアセンブリ |
GrapeCity.Framework.PlusPak.v44 | 共通フレームワークアセンブリ(※2) |
GrapeCity.Win.Editors.v120 | InputMan本体アセンブリ(※1) |
GrapeCity.Win.MultiRow.v120 | MultiRow本体アセンブリ |
GrapeCity.Win.PlusPak.Calendar.v120 | PlusPakカレンダーコントロールの本体アセンブリ (※2) |
GrapeCity.Win.PlusPak.v120 | PlusPak本体アセンブリ(※2) |
※1 InputManCellを使用するために必要
※2 PlusPakCellを使用するために必要
MultiRowでは、次の操作を行うことで参照設定に必要なアセンブリが自動的に追加されます。
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フォームにGcMultiRowコントロールを配置すると、MultiRow/InputMan/PlusPakのアセンブリが自動的に追加されます。
プロジェクトにテンプレートを追加すると、MultiRowのアセンブリだけが追加されます。
テンプレートにInputManCellを配置すると、InputManのアセンブリだけが追加されます。
テンプレートにPlusPakCellを配置すると、PlusPakのアセンブリだけが追加されます。