ExitOnLastCharプロパティをTrueに設定すると、入力された文字列が、MaxLengthプロパティで設定した最大文字数に達したときに、自動的に次のコントロールへフォーカスを移動できます。

ExitOnArrowKeyプロパティをTrueに設定すると、キャレットがセル内のテキストの最初または最後の文字上にある状態で、［→］、［←］、または［Ctrl］+［→］、［Ctrl］+［←］の各キーを押したときに、フォーカスを前後のセルに移動することができます。