補足 当ドキュメントでは、ランタイムファイルなどの再配布できるファイルを総称して、再配布可能ファイルと呼びます。
ランタイムファイルの配布に関する注意
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ランタイムファイル
PlusPakのランタイムファイルは、 [%インストール フォルダ%]\Bin\ フォルダにインストールされる次のファイルです。
アセンブリファイル
※1 GcCalendarを使用する場合のみ必要
※2 GcClassicFunctionKeyを使用する場合のみ必要
※3 PDFを使用する場合のみ必要
サテライトアセンブリファイルの配布について
本製品のユーザーインタフェースやエラーメッセージを日本語で表示するためには、本体アセンブリファイルと共にサテライトアセンブリファイルを配布する必要があります。本体アセンブリファイルを配布したフォルダに「ja」という名前のフォルダを作成して、サテライトアセンブリファイルをコピーしてください。
サテライトアセンブリファイル
※1 GcCalendarを使用する場合のみ必要
※2 GcClassicFunctionKeyを使用する場合のみ必要
アセンブリファイル
ファイル名 | 説明 |
---|---|
GrapeCity.Framework.PlusPak.v44.dll | フレームワークアセンブリ(必須) |
GrapeCity.Win.PlusPak.v120.dll | 本体アセンブリ(必須) |
GrapeCity.Win.PlusPak.Calendar.v120.dll | カレンダーコントロールの本体アセンブリ ※1 |
GrapeCity.Win.FunctionKey.v120.dll | クラシックファンクションキーコントロールの本体アセンブリ ※2 |
GrapeCity.PDF.dll | PDF ライブラリの本体アセンブリ ※3 |
※2 GcClassicFunctionKeyを使用する場合のみ必要
※3 PDFを使用する場合のみ必要
サテライトアセンブリファイルの配布について
本製品のユーザーインタフェースやエラーメッセージを日本語で表示するためには、本体アセンブリファイルと共にサテライトアセンブリファイルを配布する必要があります。本体アセンブリファイルを配布したフォルダに「ja」という名前のフォルダを作成して、サテライトアセンブリファイルをコピーしてください。
サテライトアセンブリファイル
ファイル名 | 説明 |
---|---|
GrapeCity.Framework.PlusPak.v44.resources.dll | フレームワークアセンブリのサテライトアセンブリ(必須) |
GrapeCity.Win.PlusPak.v120.resources.dll | 本体アセンブリのサテライトアセンブリ(必須) |
GrapeCity.Win.PlusPak.Calendar.v120.resources.dll | カレンダーコントロールのサテライトアセンブリ ※1 |
GrapeCity.Win.FunctionKey.v120.resources.dll | クラシックファンクションキーコントロールのサテライトアセンブリ ※2 |
※2 GcClassicFunctionKeyを使用する場合のみ必要
以下のファイルは開発環境のみに必要なファイルです。配布しないように注意してください。
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ランタイムファイルの配布方法