以下、GcBarCodeコントロールのバーコードの出力方法について解説します。
解像度を指定したバーコードの出力
CreateBitmapメソッドの引数に解像度を設定することで解像度を指定したバーコードの出力が可能です。
以下のサンプルコードでは生成されたバーコードを120dpi 、ビットマップ形式のファイルとしてアプリケーションのフォルダに出力しています。
また以下のサンプルコードでは生成されバーコードを120dpi、メタファイル形式のファイルとしてアプリケーションフォルダに出力しています。
以下のサンプルコードでは生成されたバーコードを120dpi 、ビットマップ形式のファイルとしてアプリケーションのフォルダに出力しています。
Using imgBarcode1 As Image = GcBarCode1.CreateBitmap(120) imgBarcode1.Save("BarCode1.bmp", System.Drawing.Imaging.ImageFormat.Bmp) End Using
using (Image imgBarcode1 = gcBarCode1.CreateBitmap(120)) { imgBarcode1.Save("Barcode1.bmp", System.Drawing.Imaging.ImageFormat.Bmp); }
Using imgBarcode1 As Image = GcBarCode1.CreateMetafile(120) imgBarcode1.Save("BarCode1.emf", System.Drawing.Imaging.ImageFormat.Emf) End Using
using (Image imgBarcode1 = gcBarCode1.CreateMetafile(120)) { imgBarcode1.Save("Barcode1.emf", System.Drawing.Imaging.ImageFormat.Emf); }
サイズを指定したバーコードの出力
CreateBitmapメソッドの引数に画像サイズを設定することでサイズを指定したバーコードの出力が可能です。なおこの際、実行時のDPIは自動的に考慮され、指定したサイズのバーコードが出力されます。
以下のサンプルコードでは、サイズを指定して生成されたバーコードをビットマップ形式のファイルに出力しています。
以下のサンプルコードでは、サイズを指定して生成されたバーコードをビットマップ形式のファイルに出力しています。
Using imgBarcode1 As Image = GcBarCode1.CreateBitmap(New Size(100, 100)) imgBarcode1.Save("BarCode1.bmp", System.Drawing.Imaging.ImageFormat.Bmp) End Using
using (Image imgBarcode1 = gcBarCode1.CreateBitmap(new Size(100,100))) { imgBarcode1.Save("Barcode1.bmp", System.Drawing.Imaging.ImageFormat.Bmp); }