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GcShapeButtonコントロール

GcShapeButtonコントロールは、独自のイメージを使用することでコントロールの形状を自由に定義できるボタンコントロールです。




GcShapeButton コントロールは、透過画像を用いてボタンの形状そのものを自由にカスタマイズできるボタンコントロールなので、カスタム画像の透過部分(Alpha チャンネル=0)を切り取り、非透過部分のみボタンのユーザーインタフェースとして使用できます。さらに、アクティブ、マウスホバー、押下、無効の状態にそれぞれのイメージを指定できるため、多彩な表現力を提供します。

GcShapeButton コントロールは、表示しているイメージの非透過部分のみ有効なユーザーインタフェースとします。コントロール内で非透過部分に囲まれた透過部分でも、ボタン外部の無効領域になります。設計時に無効領域(透過部分)をクリックしても、コントロールは選択されません。実行時に、無効領域は Click や Enter などボタンの関連イベントを発生しません。




ここでは、GcShapeButtonコントロールの利用方法について、以下の項目に分けて解説しています。
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