ButtonMappings プロパティ
GcCalculator コントロールでは、電卓のすべての操作をキーボードから行えるようにするために、電卓の各ボタンにショートカットキーを割り付ける機能が用意されています。この機能は、ButtonMappings プロパティが参照する CalculatorButtonMappingCollection コレクションによって実現されます。
CalculatorButtonMappingCollection コレクションは、電卓のボタンに割り付けるショートカットキーを追加または削除するために、以下のメソッドを持っています。
Add は、単独のショートカットキーをコレクションに追加するときに使用し、AddRange は、複数のショートカットキーを同時にコレクションに登録する場合に使用します。また、Insert は、コレクション内の位置を指定してショートカットキーを追加できます。これらのメソッドで追加したショートカットキーは、Remove で削除します。
なお、CalculatorButtonMappingCollectionコレクションに重複したキーを設定することはできません。たとえば、キーボードの[X]キーに逆数を計算する機能を割り付けた後に、同じ[X]キーに別の機能を割り付けることはできません。
ショートカットキーを割り当てる対象となるボタンはボタンのキー名で指定し、ショートカットキーは
System.Windows.Forms.Keys 列挙体で指定します。
CalculatorButtonMappingCollection コレクションは、電卓のボタンに割り付けるショートカットキーを追加または削除するために、以下のメソッドを持っています。
Add は、単独のショートカットキーをコレクションに追加するときに使用し、AddRange は、複数のショートカットキーを同時にコレクションに登録する場合に使用します。また、Insert は、コレクション内の位置を指定してショートカットキーを追加できます。これらのメソッドで追加したショートカットキーは、Remove で削除します。
なお、CalculatorButtonMappingCollectionコレクションに重複したキーを設定することはできません。たとえば、キーボードの[X]キーに逆数を計算する機能を割り付けた後に、同じ[X]キーに別の機能を割り付けることはできません。
ショートカットキーを割り当てる対象となるボタンはボタンのキー名で指定し、ショートカットキーは

サンプルコード