Dart.Mail 名前空間 > MailBase クラス : Capabilities プロパティ |
<BrowsableAttribute(False)> Public ReadOnly Property Capabilities As List(Of String)
[Browsable(false)] public List<string> Capabilities {get;}
コンポーネントがサーバーに機能リストを問い合わせ、その結果がこの配列に格納されます。たとえば、Imap.Capabilitiesに"IDLE"が含まれる場合、そのサーバーはIMAP IDLEコマンドをサポートします。 Pop.Capabilitiesに"GSSAPI"が含まれる場合、そのサーバーはGSSAPI認証をサポートします。サーバーの機能がアドバタイズされない場合、このコレクションは空になります。
Pop機能の問い合わせには"CAPA"コマンドが使用されます。Imap機能の問い合わせには"CAPABILITY"コマンドが使用されます。Smtp機能は"EHLO"コマンドから返されるので、ESMTPサーバーからのみ取得できます。