Dart.Mail 名前空間 : SmtpSession クラス |
SmtpSessionデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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SmtpSession コンストラクタ | デフォルトのコンストラクタ。 |
名前 | 解説 | |
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Authentication | 使用する認証方法。デフォルトはAuthentication.Autoです。 Dart.Mail.MailSessionから継承されます。 | |
AuthorizationIdentity | Dart.Mail.AuthenticatedSessionから継承されます。 | |
AutoPipeline | サーバーがコマンドパイプラインをサポートしている場合にコマンドパイプラインを有効にするかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
AutoSize | メッセージを送信する前にメッセージが大きすぎるかどうかをサーバーに問い合わせるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
BlockSize | ファイルおよびソケットの入出力時に使用されるバッファーサイズを取得または設定します。 Dart.Mail.MailSessionから継承されます。 | |
ChunkSize | BDATコマンドを使用して送信される各チャンクのサイズを示す値を取得または設定します。 | |
ConnectTimeout | TcpBase.Connect への呼び出しがタイムアウトするまでの時間(ミリ秒単位)を指定する値を取得または設定します。 Dart.Mail.TcpSessionから継承されます。 | |
Domain | GSSAPIおよびNTLM認証に使用されるドメインを取得または設定します。 Dart.Mail.AuthenticatedSessionから継承されます。 | |
LocalEndPoint | ローカルにバインドするEndPoint。 Dart.Mail.Sessionから継承されます。 | |
Password | ログインに使用されるパスワードを取得または設定します。 Dart.Mail.AuthenticatedSessionから継承されます。 | |
Proxy | オプションのサーバープロキシ設定を定義します。 Dart.Mail.TcpSessionから継承されます。 | |
RemoteEndPoint | 接続先のリモートホストのEndPoint。 Dart.Mail.Sessionから継承されます。 | |
Security | メールサーバーで使用するプライバシーオプションを指定します。詳細については、MailSecurityクラスを参照してください。 Dart.Mail.MailSessionから継承されます。 | |
ServicePrincipleName | GSSAPIおよびNTLM認証に使用されるサービスプリンシパル名(SPN)を取得または設定します。 Dart.Mail.AuthenticatedSessionから継承されます。 | |
Username | ログインに使用されるユーザー名を取得または設定します。 Dart.Mail.AuthenticatedSessionから継承されます。 | |
UseSubmissionPort | SMTPサーバーがSMTPサブミッションポート(587)と従来のSMTPサーバーポート(25)のどちらを使用するかを示す値を取得または設定します。 |
名前 | 解説 | |
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Clone | Sessionのディープコピーを作成します。 Dart.Mail.MailSessionから継承されます。 |